ストレスとモーラ
7月7日付のニューズウィークでは「英会話の科学」が特集されている。
そこで英語と日本語のリズムの違いとして、英語では「ストレス」を手がかりにして
単語を切り出しているのに対して、日本語では「モーラ」で音を切り分けているという。
英語と日本語で音の認識の仕方が違うというのは、昔英語を勉強したときにも
あったが、「モーラ」という言葉は出てこなかった。探してみると、
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にもストレスとモーラによる音の認識の違いが述べられている。それによると
英語のリズムではシラブル(音節)が単位になっていて、ストレス(強勢)のあるシラブルは際だち、逆にストレスのないシラブルは弱く目立たなくなります。これに対し、日本語のリズムはモーラ(拍)単位になっていて、しかも、ストレスがありません。このため1モーラの大きさはほとんど変わらず、ピッチが変化します。とのこと。英語を聞き取ることは語彙力とか文法とか以前に音声の問題があるのかもしれないな。こういう音声学の成果を活かした英語教材はないものでしょうか。